美川憲一

日本男歌手

美川憲一,本名:百瀬由一(ももせ よしかず),於1946年5月15日(昭和21年5月15日)出身於長野縣諏訪市,歌手。

演藝經歷


根據官方的資料顯示,美川憲一的愛好是購物,並且擅長日本舞,這些似乎都能讓人聯繫到他在舞台上的表現。70年代由於捲入吸毒風波,以至於被封殺,不過而後在90年代由於被一位諧星模仿他的女性化動作而深受觀眾歡迎,於1991年重回紅白,演唱了他的名曲《蠍座女》。自此開始了他的女性化路線至今,其在紅白和小林幸子在服裝上的爭奇鬥豔被傳為一時美談,往往每年紅白收視率最高的時候就是美川和小林出場的時候,因此此人也可比作中國春晚的趙本山。昭和末年也就是1988年美川憲一的《よせよ》封面還是英俊瀟灑的帥哥模樣,而到1992年的《火の鳥》封面就是十足十的女人味了,接下來正是他開始在紅白上和小林幸子較勁的時候,兩人的馬拉松鬥法真箇是驚天地泣鬼神令人嘴歪眼又斜啊。在後來舞台上的美川憲一一舉手一投足每個姿態每個眼神無不女性化,記得前陣子看了段他的現場視頻錄像,觀眾基本上全是白髮老人家,他不換裝不下場的連唱了十幾首歌,從頭至尾均保持著自己特有的“姿態”,走台時腰部的扭動、唱歌時手臂的揮舞以及紅嘴唇的閉合真就是既優雅又美觀的,比大媽還大媽……
幾乎年年紅白都有他的出場,他的歌相當耐聽,經常被歸到演歌裡面,其實演歌技巧運用已經比較少,翻到偏一點流行風。《蠍座女》等歌曲就像為美川憲一量身定做的一樣,低沉的曲調,把男聲的磁性發揮得恰到好處,美川給人們的形象,就像是極具魅力的女人,或是美麗的毒藥,讓人慾罷不能,被他深深吸引。這首歌光是在紅白上他就演唱過五個不同的版本,如果不經典能夠唱這麼多次嗎。
美川憲一的宣傳照
美川憲一的宣傳照
美川憲一的歌大部分都不能算是演歌,我收藏有限,就隨便舉例說說吧。《柳ヶ瀬ブルース》是我喜歡的演歌類型,詞曲均為宇佐英雄,出自村上新治導演的同名電影,也是美川憲一第一次參加的電影演出,這首歌後來被齊秦翻唱為《淡水河邊》,大大的有名,大大的好聽啊,不能錯過,我們聽的可能是都是後來錄製的版本,我總感覺70年代的原聲不會是這樣子的。《戀女》勉強算是演歌吧,曲子很棒,水森英夫果然不是蓋的呀,這首歌美川憲一唱起來那種順滑的一氣呵成的感覺特別突出,讓人打從心底下覺得暢快。其餘幾首前面我提到過的歌也都是曾經叱吒風雲的流行名曲,聽聽總沒有壞處的。
個人認為美川憲一在長達20年的紅白上,其狀態和妝容最佳的是1995年的《想要幸福》,曲調輕快,那個時候美川的面容還是比較秀麗的,而到了2000左右兩頰突增贅肉,看起來相當顯老,但嗓音仍然不減當年,至今60多歲了,仍然活躍在紅白的舞台上。

主要作品


單曲

1.だけどだけどだけど/ひとりになると(昭和40年6月1日)
2.あの娘が好きと雲った花/君と仆との愛の星(昭和40年12月1日)
3.柳ヶ瀬ブルース/ひとすじの涙(昭和41年4月1日)
4.柳ヶ瀬の女/非情のブルース(昭和41年11月1日)
5.まぼろしのブルース/紅い吸い殼(昭和42年3月10日)
6.ネオン化粧/明日はいらない(昭和42年7月1日)
7.新潟ブルース/信濃川慕情(昭和42年8月10日)
8.湖畔のホテル/戀ははかなく(昭和42年11月1日)
9.あの星のかなた/星のようなあなた(昭和43年2月1日)
10.湯の街艶歌/青島ブルース(昭和43年4月1日)
11.釧路の夜/女のつよがり(昭和43年7月1日)
12.桜木町ブルース/宇奈月の夜(昭和43年11月1日)
13.霧のバラード/花が散ったら(昭和44年11月1日)
14.夜の慕情/夢おんな(昭和44年6月1日)
15.女とバラ/さいはての夜(昭和44年9月1日)
16.大阪の夜/なにわ川(昭和45年1月1日)
17.みれん町/孤獨の女(昭和45年8月1日)
18.おんなの朝/哀愁の宿(昭和45年12月25日)
19.おんな町/戀の命(昭和46年5月25日)
20.想い出おんな/女の過去(昭和46年7月25日)
21.お金をちょうだい/愛の行き先(昭和46年11月25日)
22.うらぎりの町/あなたと別れて(昭和46年3月20日)
23.銀座・おんな・雨/なみだ三年(昭和47年3月20日)
24.一番列車の女/あの人今頃(昭和47年9月20日)
25.さそり座の女/ひとりで涙をふきましょう(昭和47年12月20日)
26.バラの柩/こんな女でいいかしら(昭和48年3月20日)
27.軽蔑/夜の船にのって(昭和48年4月20日)
28.聞かせてほしい/信じていても(昭和48年8月20日)
29.裁き/女ふたたび(昭和48年10月20日)
30.三面記事の女/女の地図(昭和49年1月25日)
31.ナナと雲う女/戀の命は砂時計(昭和49年4月25日)
32.はしゃぎすぎたのね/カスバの踴り子(昭和49年10月20日)
33.くやし涙/バラの柩(昭和50年3月25日)
34.伝言(ことづけ)/流れ川(昭和50年5月25日)
35.愛・それはゲーム/お店を出したの(昭和50年9月25日)
36.カスマプゲ(胸がせつない)/愛に死なれて(昭和51年1月25日)
37.あゝお酒/艶歌川(昭和51年6月25日)
38.お待ちしてます/四國のおばあちゃん(昭和51年11月25日)
39.気ままな女/ゼラニウムのある部屋(昭和52年2月25日)
40.駅/炎上(昭和52年5月25日)
41.小雨のブルース/本気にします(昭和53年3月25日)
42.生命のブルース/ムーラン・ルージュ(昭和53年9月25日)
43.戎橋ブルース/お酒で洗います(昭和53年12月25日)
44.あたし/青いブルース(昭和54年3月25日)
45.女が靴下をぬぐとき/2DK(昭和54年6月25日)
46.スカーレット・ドリーマー/秋女(昭和54年9月25日)
47.城ヶ崎ブルース/甘い蜜(昭和55年1月25日)
48.さだめ川/女の艶歌(昭和55年5月25日)
49.ふたりの旅路/罪と罰(昭和55年11月10日)
50.釜山港へ帰れ/ミオ・ミオ・ミオ(昭和58年11月5日)
51.女って何なんだろう(昭和59年7月5日)
52.だってさ/小劇場(昭和61年4月5日)
53.雨の花/さよならは悲しいよ(昭和61年7月21日)
54.愛は暮らした長さじゃないの/別離(わかれ)(昭和68年8月21日)
55.よせよ/哀しみグラス(昭和63年8月21日)
56.てんで話にならないわ/ 女郎花が咲く季節(平成元年6月21日)
57.あんた/仕打ち(平成2年3月21日)
58.別れの川/燈りが欲しい(平成3年1月21日)
59.花/かなしみ笑い(平成3年6月21日)
60.さそり座の女PartI/てんで話にならないわ (NEW VERSION)(平成3年7月21日)
61.柳ケ瀬ブルース(NEW VERSION)/「お金をちょうだい(NEW VERSION)(平成3年8月21日)
62.おんなの朝(NEW VERSION)/スカーレット・ドリーマー(NEW VERSION)(平成3年9月21日)
63.駄目な時ゃダメよ/愛はまぼろし(平成3年10月23日)
64.火の鳥/ルフラン〜愛の海〜(平成4年4月23日)
65.女と男/雨無情(平成4年10月21日) - 美川憲一&水前寺清子デュエット
66.うたかたの夢/夜に咲く花(平成5年4月21日)
67.ふたりが一番(平成5年10月21日) - 美川憲一&瀬川瑛子デュエット
68.オイ・オイ賛歌/深海魚(平成5年11月21日)
69.昔あなたを愛した/ヨルノ,ロッポンギ(平成6年3月21日)
70.おだまり/花の港(平成6年7月21日)
71.冬子のブルース/夜のピアノ(平成6年11月21日)
72.幸せになりたい/戀愛裁判(平成7年3月24日)
73.北國夜曲/風の夜汽車(平成8年2月21日)
74.慕情/戀枕(平成9年2月26日)
75.別れの旅路/愛のめぐりあい(平成10年2月25日)
76.HUN!/まちがい男女(どうし)(平成10年8月26日)
77.地上の愛(平成11年1月21日) - 美川憲一&イルカデュエット
78.女の翼/濡れた真珠(平成11年3月18日)
79.永遠にバラの時を/時という名の岸辺で(平成11年8月25日)
80.大変ね/むらさき酒場(平成11年9月22日)
81.泣きながら夢を見て美川憲一&佳山明生デュエット(平成11年11月10日)
82.東京ホテル/留戀〜りゅうれん〜(平成12年3月16日)
83.雙子座生まれ/淑女のルンバ(平成13年1月21日)
84.戀女/哀愁のレンガ通り(平成13年8月1日)
85.女のひとりごと/夜の川(平成14年3月21日)
86.湯沢の女/紅蓮のブルース(平成14年8月21日)
87.待ちわびて〜華王〜(平成14年12月5日) - 美川憲一&小林幸子デュエット
88.泣かんとこ/てまり(平成15年5月21日)
89.納沙布みれん/情無しのタンゴ(平成16年2月25日)
90.時という名の岸辺で/加茂川ブルース(平成16年2月25日)
91.愛は煌めいて/赤坂ブルース(平成17年4月1日)
92.神威岬/三日月よ私とワルツを踴れ(平成17年8月24日)
93.赤い鴎/冬の川(平成18年5月10日)
94.長崎みれん/金曜日の女(平成18年10月1日)
95.古都情念/百人の男(平成19年6月13日)
96.淡雪のひと/銀座のマキ(平成20年5月7日)
97.愛は嫉妬(ジェラシー)/純子の涙(平成21年2月4日)
98.この青空(そら)の下で/虞美人草(平成21年10月7日)
99.お金をちょうだい~プラチナバージョン~/軽蔑2010(平成22年6月2日)
100.アカシア雨情/面影(平成22年10月20日)

著作

《だけどだけどだけど》《柳ヶ瀬ブルース》《釧路の夜》《さそり座の女》《大阪の女》《みれん町》《女の翼》《戀女》《火の鳥》《お金をちょうだい》《カスマプゲ》

人物成就


藝術造詣

這個男人即使在無奇不有的日本演藝圈裡也算得上是另類,而且是大名鼎鼎的另類。他憑藉著自己獨一無二的嗓音和唱功在舞台上長盛不衰40年,他雖是老男人卻令人吃驚的有著一顆女人心,他在近十幾年的紅白歌合戰中同小林幸子的爭奇鬥豔被傳為佳話……他便是20世紀的逆天強者——美川憲一。

人物作品

18歲從東寶芸能學校畢業,19歲便以《だけどだけどだけど》出道,隔年的《柳ヶ瀬ブルース》和下一年的《釧路の夜》都賣出了一百萬份,1968年便初次參加NHK的紅白歌合戰並演唱《釧路の夜》(整整比小林幸子參戰早了11個年頭呀),1970年的《大阪の女》、《みれん町》廣受好評與歡迎,同年的《おんなの朝》獲日本作詞大賞、レコード大賞、スター大賞,1972年發表名曲《さそり座の女》持續熱賣,至此美川憲一不到30歲便已功成名就,鋒頭一時無兩。水森英夫、弦哲也、中川博之、吉幾三、池田充男等著名詞曲家都曾經為他創作過曲目,其後影響比較大的歌曲還有《女の翼》、《戀女》、《火の鳥》、《お金をちょうだい》、《カスマプゲ》等。