GASSHOW

日本樂隊RADWIMPS演唱歌曲

《GASSHOW》是由日本樂隊RADWIMPS演唱的歌曲,主唱為野田洋次郎(illion)。野田洋次郎為東日本大地震喪生的罹難者所創的鎮魂曲。

樂曲背景


2011年3月11日,日本當地時間14時46分,日本東北部海域發生里氏9.0級地震並引發海嘯,造成重大人員傷亡。野田洋次郎為罹難者所創的鎮魂曲。

樂曲內容


猛(たけ)た波(なみ)が喰(く)らうは千(せん)の意思(いし)と萬(よろず)の生(い)きし
『狂風巨浪吞噬千萬含義 萬千生靈』
御霊(みたま)と一片(いっぺん)の祈(いの)り八百萬(やおよろず)掬(すく)い給(たま)えと
『以及一絲祈許 那乞求悉數救贖的聲音』
その裂(さ)けた命(いのち)乞(こふ)聲(こえ)さえも 海(うみ)に響(ひび)く鼓膜(こまく)なく
『早已嘶聲力竭 響徹汪洋 縱無鼓膜』
今(いま)も何処(いずこ)かの海(うみ)で 絕(た)えず木霊(こだま)し続(つづ)けるのだろう
『而今仍於某處海域 迴響不絕乎』
君(きみ)の匂(にお)いは帰(かえ)る場所(ばしょ)
『你的氣息乃我歸所』
細(ほそ)い指先(ゆびさき)は向(む)かう場所(ばしょ)
『芊芊細指乃我所向之處』
萬感(まんかん)の想(おも)いで積(つ)み上(あ)げた今日(きょう)も
『魂牽夢縈至今的思念』
噓(うそ)になるなら 本當(ほんとう)などもういらない
『若只是謊言 這真實棄之也罷』
怒(いか)りもせず 涙(なみだ)も見(み)せぬ
『不動怒 亦不以淚示人』
空(そら)と陸(りく)の狹間(はざま)で生(い)きるは
『於天與地的縫隙間苟活』
現(うつつ)を背(せ)に 痛み(いたみ)に狂(くる)う
『背負現實 因痛楚而瘋狂』
我(われ)ら似(に)て非(ひ)なる群(む)れた愚者(ぐしゃ)
『似吾等 背道離經的愚眾』
猛(たけ)た波(なみ)が喰(く)らうは千(せん)の意思(いし)と萬(よろず)の生(い)きし
『狂風巨浪吞噬千萬含義 萬千生靈』
御霊(みたま)と一片(いっぺん)の祈(いの)り 幾年(いくとし)がまとめて剎那(せつな)に
『以及一絲祈許 匯聚千年的瞬間』
果(は)てた陸(りく)に何(なに)を唄(うた)へば 再(ふたた)び光(ひかり)は芽(め)吹(ふ)く
『荒蕪大陸 亦作何高歌 方能再度光彩煥發』
今(いま)はこの調(しら)べを蒔(ま)いて
『而今播下這曲旋律』
彷徨(さまよ)う友(とも)が 帰(かえ)る道(みち)しるべとして
『且做 彷徨友人歸途的路標』
出逢(であ)えたから ここに在(あ)るこの
『自相遇之日起 便衍生出的這份』
空(から)っぽだから大事(だいじ)にするよ
『空洞 正因此才加倍珍惜』
宿命(さだめ)か 采(さい)か 昨日(きのう)と今日(きょう)の
『命中注定 亦或是成事在天 都於昨日與今朝的間隙』
狹間(はざま)に潰(つい)えた 君(きみ)の御霊(みたま)と
『終焉 與你的靈魂』
引(ひき)き換(か)えに得(え)た この身(み)のすべては
『換而得之的 這一身皮囊』
形見(かたみ)だから 守(まも)り通(とお)すよ
『亦是遺物 正因此才拚死守護』
はじめてだよ 跡形(あとかた)も無(な)い君(きみ)に
『此生從未如此 向著銷聲匿跡的你』
聲(こえ)を振(ふ)るわせ 屆(とど)けと願(ねが)うのは
『嘶聲力竭地祈許 祈許你能聽見』