憲法問題入門

憲法問題入門

《憲法問題入門》是由築摩書房出版的一部教育作品,作者是長尾龍一

內容介紹


憲法施行50餘年。佔領軍が原案を書き、佔領國の絶対権力を背景にして制定された日本國憲法を日本國民はどのように考えてきたのだろうか。制定過程や正統性、改正などをめぐって議論の聲を少なしとはしないにもかかわらず、その基本理念は日本國民のあいだに著実に浸透しているように思われる。國民主権と天皇制をはじめ、第9條と戦爭放棄、基本的人権、內閣と司法権、地方自治、さらに改正問題や戦後憲法學批判など憲法をめぐる基本問題を明快に問いなおす、憲法を考える現代人のための必読の入門書。

作者介紹


長尾龍一(ながお りゅういち,Nagao Ryuichi,1938年8月-),日本法學家、哲學家。東京大學名譽教授。