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心中天網島

日本里中滿智子所作小說

《心中天網島》是2001年中央公論新社出版的圖書,作者是里中満智子。

內容介紹


『出世景清』で浄瑠璃に新風を吹き込み『曾根崎心中』で世話物のジャンルを創始した近松門左衛門。歌舞伎狂言も手がけた、この日本最大の戱曲作家が書いた円熟期の世話浄瑠璃四篇『曾根崎心中』『鑓の権三重帷子』『心中天網島』『女殺油地獄』を、長篇ロマンの名手裡中満智子が情念豊かに描く。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。

作者介紹


里中 満智子(サトナカ マチコ)
1948年、大阪市に生まれる。1964年『ピアの肖像』により第一回講談社新人まんが賞を受賞し、十六歳でデビュー。翌年単身上京、漫畫家生活に専念する。74年『あした輝く』『姫がいく!』により第五回講談社出版文化賞児童まんが部門賞、82年『狩人の星座』により第六回講談社漫畫賞を受賞。獨白、ナレーションを多用した心理描寫によって女性像を浮かび上がらせる作風で、テレビ番組、シンポジウムにパネリストとして參加することも多い