千秋直美
日本女歌手
千秋直美(1947 年出生於東京都;本名:瀨川三惠子:ちあきなおみ )她4歲開始學跳踢踏舞,5 歲即展開演藝生涯,之後持續在美軍基地走唱表演,13 歲正式以歌手之姿出道,除了學習演歌技巧之外,也在搖滾舞廳與爵士吃茶店擔任開場歌手。
直到 1970 年,23 歲的千秋直美終於以“四つのお願い”一曲走紅,並且榮獲日本歌謠大賞。
千秋直美豐富而特殊的經歷,讓她的演歌呈現出獨特風貌,演唱乍聽沒有一般演歌歌手刻意雕琢的技巧,但是越是不刻意的演唱,越是真實的令人悸動,豐潤的歌聲中瀰漫著澹澹的滄桑感,彷彿看盡人情冷暖,情緒張力異常濃烈,完全切中日本演歌藝術之精髓。1972 年她以“喝彩”一曲攀登演藝巔峰,其後更跨足戲劇,縱橫日本藝能界,1992 正當聲望如日中天之際,她卻因為丈夫過世,斷然退出演藝圈。時至今日,有關千秋直美的精選唱片依然不斷發行,並且仍然屢屢創下銷售佳績,但是千秋直美卻從未動過一絲想要復出的念頭,極具傳奇色彩的一生,至今仍讓無數樂迷懷念不已。
瀬川三恵子—紅い花
作,藉由千秋直美的傳奇歌聲,唱出演歌黃金時期最璀璨的光彩,藝術價值之高,早已成為日本演歌迷公認的傳奇名盤。2007 日本哥倫比亞唱片公司以 180 克黑膠重刻限量發行,以忠於母帶的優異音質與原版唱片封面呈現,立即掀起一股搜藏熱潮,如今少量引進台灣,絕對是內行樂迷不可錯過的珍寶。
ちあきなおみ- 四つのお願い
ちあきなおみ - 円舞曲
ちあきなおみ -喝彩(1972年)
ちあきなおみ - 劇場
ちあきなおみ - 秘戀
ちあきなおみ - 夜間飛行
ちあきなおみ - 冬鄰
ちあきなおみ - 酒場川
ちあきなおみ - 百花繚亂
ちあきなおみ - 紅い花
ちあきなおみ - 役者
ちあきなおみ - 男の純情
ちあきなおみ- 黃昏のビギン(1991年)
ちあきなおみ - 時の流れに
ちあきなおみ - 港が見える丘
ちあきなおみ - 上海歸りのリル
ちあきなおみ - 矢切りの渡し
ちあきなおみ - 雨に濡れた慕情
ちあきなおみ - X+Y=Love
ちあきなおみ - 逢いたかったぜ
ちあきなおみ - 霧笛(2006年6月15日再放送版)
ちあきなおみ - 歸れないんだよ (2006年6月15日再放送版)
ちあきなおみ - 朝日のあたる家(2006年6月15日再放送版)
瀨川三惠子(ちあきなおみ) 柿の木坂の家
瀨川三惠子(ちあきなおみ) 紅とんぼ_
瀨川三惠子(ちあきなおみ) 星影の小徑
紅い花
演唱:千秋直美作詞:松原史明
作曲:杉本真人
昨日の夢を 追いかけて
今夜もひとり ざわめきに游ぶ
昔の自分が なつかしくなり
酒をあおる
騷いで飲んで いるうちに
こんなにはやく 時は過ぎるのか
琥珀のグラスに 浮かんで消える
虹色の夢
紅い花
想いをこめて ささげた戀唄
あの日あの頃は 今どこに
いつか消えた 夢ひとつ
惱んだあとの 苦笑い
くやんでみても 時は戻らない
疲れた自分が 愛しくなって
酒にうたう
いつしか外は 雨の音
干いた胸が 思い出に濡れて
燈りがチラチラ 歪んでうつる
あの日のように
紅い花
踏みにじられて 流れた戀唄
あの日あの頃は 今どこに
いつか消えた 影ひとつ
紅い花
暗闇の中 むなしい戀唄
あの日あの頃は 今どこに
今日も消える 夢ひとつ
今日も消える 夢ひとつ
紅花
心頭追纏著 昨日的夢
今夜 在人聲喧嘩聲中 仍是孤影獨游
開始懷念 過往歲月的我
酒 頻頻入喉
酒酣耳熱中 心情千迴百轉
嘆人海浮沉 韶光輕逝
在琥珀光色的 玻璃杯中 忽隱忽現的
不正是 一輪彩虹般的 夢嗎?
紅花啊 紅花
傾注真心 為你 獻上一首戀歌
歌頌 在渺遠而幽折 的歲月中
不知不覺 消失了 的 五彩的夢
惱恨后 只能付諸苦笑
縱然懊悔 時光也難倒回
心力交疲 只好強裝可愛
斟了酒 高聲歡唱
不知不覺 外面 雨聲淅瀝
如潮般的回憶一波波打濕了早己干凅的心
此時 屋外 燈影輝映
彷彿 昔日的時光 又重現
紅花啊 紅花
一首 幾經摧折 流離 的戀歌
一段渺遠而幽折的歲月
成了 不知不覺 消失了的影子
紅花啊 紅花
黑暗中 虛幻成空 的戀歌
那段渺遠而幽折的歲月
今日 只成一場 消失的夢
今日 只成一場 消失的夢