日本有線大賞

日本有線大賞

日本有線大賞是1968年開始設立的日本音樂獎項,為日本其中一個最重要的音樂獎項。由全國有線音樂放送協會(俗稱“全音協”)主辦,TBS電視台協辦。目前已經舉辦50屆,為日本一個最重要的音樂獎項。

2001年,全日本有線放送大獎更名為“ALL JAPAN 點播獎”。

2003年,再次更名為“BEST HIT歌謠祭”。

來歷簡介


評審標準是以日本有線放送第2位、加盟全音協的最大有線放送企業CANSYSTEM在上一年12月第3周到當年12月第2周的點播次數。但是日本最大的有線放送企業USEN沒有加盟全音協,反而與讀賣電視台聯合舉辦另一個有線音樂獎項——BEST HIT歌謠祭。“BEST HIT歌謠祭”的前身是全日本有線放送大賞,經常有人將這兩個大獎混淆,所以當時很多人將“全日本有線放送大賞”通稱為“大阪有線大獎”,將“日本有線大獎”通稱為“東京有線大獎”。

獎項介紹


從2007年開始,“BEST HIT歌謠祭”的評審標準不僅包括有線點播次數,而且引入了Oricon公信榜統計的唱片銷售情況和觀眾的網際網路投票。因而“日本有線大獎”成為現時日本唯一的純粹以有線點播為標準的大型音樂獎項。
和其它音樂獎項相似,日本有線大獎設有大獎(即最高獎)、最優秀新人獎、最多點播歌手獎、最多點播歌曲獎、有線音樂優秀獎、有線音樂獎、新人獎。原則上,有線音樂優秀獎是演歌歌手和流行樂歌手各4組;有線音樂獎和新人獎是演歌歌手和流行樂歌手各2組。
至今大獎得獎者以演歌歌手為主,獲得大獎次數最多的男歌手是冰川清志,女歌手是鄧麗君。

主持人


鈴木治彥(當時TBS播音員, - 1980年)
小川哲哉(1981年)
宮崎美子(同上)
愛川欽也(1983年 - 1990年)
渡邊徹(1991年 - 1998年)
紺野美沙子(同上)
藥丸裕英(1999年 - 2002年)
中井美穗(1999年)
木村郁美(TBS播音員,2000年、2001年)
久保田智子(TBS播音員,2002年、2010年)
磯野貴理子(現 磯野貴理)(2003年)
有馬隼人(當時TBS播音員,2003年)
峰龍太(2004年)
陣內孝則(2005年、2006年)
小倉弘子(TBS播音員,2003年 - 2006年)
Becky(2004年 - 2008年)
草野仁(2007年 - )
出水麻衣(TBSS播音員,2007年、2009年)
加藤Sylwia(TBSS播音員,2008年)
田中美奈實(TBSS播音員,2009年)
小林悠(TBSS播音員,2010年)
主持人體制
1985年:愛川、紺野/松宮
1986年:愛川、宮崎/松宮
1987年:愛川、紺野/松宮
1999年:藥丸/中井
2000年、2001年:藥丸/木村
2002年:藥丸/久保田
2003年:磯野、小倉/有馬
2004年:峰、Becky/小倉
2005年・2006年:陣內、Becky/小倉
2007年:草野、Becky/出水
2008年:草野、Becky/加藤
2009年:草野/出水、田中
2010年:草野/久保田、小林

獎項名稱


設立的獎項有以下:
■有線音樂優秀獎
■新人獎(演歌與J-POP部門各選出一位)
■ロングリクエスト獎
■特別獎
■有線諮詢獎
■有線放送協會獎

歷屆獲獎者一覽


回數放送日受賞者受賞曲
第1回1968年12月1日森進一『盛り場ブルース』
第2回1969年12月7日森進一『港町ブルース』
第3回1970年12月6日內山田洋とクール?ファイブ『噂の女』
第4回1971年12月5日鶴田浩二『傷だらけの人生』
第5回1972年12月3日歐陽菲菲『雨のエア?ポート』
第6回1973年12月2日內山田洋とクール?ファイブ『そして、神戸』
第7回1974年12月8日八代亜紀『愛ひとすじ』
第8回1975年12月7日野口五郎『私鉄沿線』
第9回1976年12月5日都はるみ『北の宿から』
第10回1977年12月4日沢田研二『勝手にしやがれ』
第11回1978年12月3日沢田研二『ダーリング』
第12回1979年12月2日渥美二郎『夢追い酒』
第13回1980年12月7日小林幸子『とまり木』
第14回1981年12月6日竜鉄也『奧飛騨慕情』
第15回1982年12月5日細川たかし『北酒場』
第16回1983年12月2日都はるみ?岡千秋『浪花戀しぐれ』
第17回1984年12月7日テレサ·テン(鄧麗君)『つぐない』
第18回1985年12月6日テレサ·テン(鄧麗君)『愛人』
第19回1986年12月5日テレサ·テン(鄧麗君)『時の流れに身をまかせ』
第20回1987年12月4日瀬川瑛子『命くれない』
第21回1988年12月2日桂銀淑『夢おんな』
第22回1989年12月1日プリンセス?プリンセス『Diamonds』
第23回1990年12月21日堀內孝雄『戀唄綴り』
第24回1991年12月6日香西かおり『流戀草』
第25回1992年12月4日藤あや子『こころ酒』
第26回1993年12月3日高山厳『心凍らせて』
第27回1994年12月2日藤あや子『花のワルツ』
第28回1995年12月1日長山洋子『舍てられて』
第29回1996年12月8日シャ亂Q『涙の影』
第30回1997年12月5日GLAY『HOWEVER』
第31回1998年12月4日L'Arc?en?Ciel『HONEY』
第32回1999年12月3日GLAY『Winter,again』
第33回2000年12月15日小柳ゆき『愛情』/『be alive』
第34回2001年12月14日浜崎あゆみ『Dearest』
第35回2002年12月13日浜崎あゆみ『Voyage』
第36回2003年12月20日氷川きよし(冰川清志)『白雲の城』
第37回2004年12月18日氷川きよし(冰川清志)『番場の忠太郎』
第38回2005年12月17日氷川きよし(冰川清志)『面影の都』
第39回2006年12月16日幸田來未『夢のうた』
第40回2007年12月12日氷川きよし(冰川清志)『きよしのソーラン節』
第41回2008年12月17日EXILE『Ti Amo』
第42回2009年12月20日氷川きよし(冰川清志)『ときめきのルンバ』
第43回2010年11月18日氷川きよし(冰川清志)『虹色のバイヨン』
第44回2011年12月10日ふくい舞(福井舞)『いくたびの桜』
第45回2012年11月14日氷川きよし(冰川清志)『桜』
第46回2013年12月11日氷川きよし(冰川清志)『満天の瞳』
第47回2014年12月20日水森かおり(水森香織)『島根旅戀』
第48回2015年12月14日三目代 J Soul Brothers from Exile Trib『Summer Madness feat.Afrojack』
第49回2016年12月05日西野カナ(西野加奈)『Dear Bride』
第50回2017年12月04日氷川きよし(冰川清志)『男の絕唱』

記錄


大賞受賞次數最多者
9回 - 氷川きよし(冰川清志)
最年少大賞受賞者
17才 - 小柳ゆき(2000年・第33回に記録)