昭和天皇
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著者からの內容紹介その誕生から終戦まで、昭和天皇の足跡を丹念に辿りながら、「昭和の意味」を浮き彫りにし、日本という國、天皇という存在の意味を改めて問う。 その足跡を丹念に辿りつつ、「昭和の意味」を浮き彫りにし、日本という國、天皇という存在の全體的意義を改めて問い直す。昭和史研究の第一人者による労作。
出版社 / 著者からの內容紹介
その誕生から終戦まで、昭和天皇の足跡を丹念に辿りながら、「昭和の意味」を浮き彫りにし、日本という國、天皇という存在の意味を改めて問う。
內容(「BOOK」データベースより)
戦前は「立憲君主」、戦後は「象徴天皇」として一貫した行動を取り続けた昭和天皇。その足跡を丹念に辿りつつ、「昭和の意味」を浮き彫りにし、日本という國、天皇という存在の全體的意義を改めて問い直す。昭和史研究の第一人者による労作。
保阪 正康
1939年12月、札幌市生まれ。同志社大學文學部社會學科卒業。評論家、ノンフィクション作家。出版社勤務を経て著術活動に入る。主に近代史(特に昭和史)の事件、事象、人物に題材を求め、延べ四千人の人々に聞き書きを行い、ノンフィクション、評論、評伝などの作品のほか、社會的観點からの醫學、醫療に関する作品を発表している。現在、個人誌『昭和史講座』を主宰。2004年、菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)