圖書館奇妙夜
圖書館奇妙夜
璐陽是杭州本土的一對女生漫畫組合。腳本師是浙江大學法律碩士,現在是一名御姐律師,而主筆漫畫家則是會計師!兩個女生從中學時代開始就是同學,因為“臭味相投”,組成了漫畫二人組。多部作品在《卡通王》《漫友》等雜誌上刊登。
《真像之眼》
《男生705室》
《魔方偵探羅賓》
《汴京異聞錄》
放棄成為神父資格的羅賓決定成為一名拯救人生命的偵探。轉學到新學校后意外收到一名神秘美少女的約會信。原來少女想請羅賓幫忙調查圖書館失竊真相,美少女告訴羅賓,她親眼看見偷竊者穿牆而過,但是門上的鎖卻沒有被開啟過……
羅賓:16歲少年放棄成為神父的機會,決心成為偵探。以樂觀豁達,聰明機智破解了圖書館盜竊事件之謎。
羅賓
胡桃
2011年《圖書館奇妙夜》獲得第5屆中國新星杯故事型原創漫畫大賽銅獎。
主人公ロビンのキャラクターをもっと描いて欲しい。人を救う動機や長所。人からどう思われているか。あまりにストーリーに頭が行っているためそこがおろそかになっている。キャラクターを描く重要性を考えて欲しい。少年志向きのスタンスではある。
希望能更好地描繪和塑造“羅賓”這個主人公角色。比如他救人的動機和他的長處、人們對他的看法等。感覺作者過度關注故事的展開而疏忽了這些描寫。希望作者多思考塑造角色的重要性,這是進軍少年向雜誌的基礎。
■中村泰造(集英社第4編輯部副總編;《GRANDJUMPPREMIUM》主編)
まだコマ割りの見せ方等幼ない所はあるが、推理漫畫(少年志だけど)にはなっていて一応読める。
主人公のキメゴマなどそれなりに出來ているので、きちんと編集が付いてたたけば形にはなるか!?
28歳かぁ…。
分鏡的表現方法還是有點弱,不過是推理漫畫(少年志那種)還是能看下去的。
因為主人公的關鍵畫格恰如其分地表達出來,好好地編排編排還是能搞出點樣子來的吧。
28歲了啊……
■林士平(集英社《JUMP SQ》資深編輯)
絵が丁寧で好感が持てますが、
ルービックキューブ部に驚きました。中國では一般的な部活ですかね?
全體的に、話の展開が急過ぎるのも、気になります。
赤髪の少女からの誘いは、夢みたいなのですかね?文脈的に分かりにくいです。
デートの誘いと勘違いさせたいのであれば、その狀況に合った會話のやり取りが必要です。
また、事件の詳細が謎すぎるまま、物語が展開しているのも気になります。
読者に、「この事件の真相はなんだ?」と気にさせるよう、前半部分に工夫が必要でした。
探偵物語として、主人公が何故推理できるのか、事件にはどんな悲しいドラマが隠されているか等、
物語に必要なパーツ(ある意味ルール)があります。しっかり推理モノを研究して次回作に挑んで欲しいです。
畫得很仔細,讓人很有好感,但是對“魔方部”還是挺驚訝的。在中國這是普通的社團活動嗎?
整體上來說故事的展開有點太倉促了,這點還是比較讓人在意的。
紅髮少女的邀請是不是有種夢境般得感覺?從文脈上來說不是很好懂。
如果想讓讀者誤以為這是約會的邀請的話,就有必要根據那個狀況安排對話和互動。
另外,在事件的詳情還謎團叢生的情況下,故事就進展下去了這點也很讓人在意。
為了讓讀者能夠對“這一事件的真相是什麼?”產生興趣,前半部分需要再花一些心思。
作為一個偵探類的故事,主人公為什麼能夠推理、事件背後隱藏著怎樣的悲情等,都是構成故事的必要零件(或者說是一種規則)。請更仔細地研究推理作品之後,挑戰下一部作品的創作。
■山地美帆(集英社版權部在職;原《Ribon》編輯)
絵はシャープでかっこいい。だけど冒頭の主人公キャラ付け(神父とか探偵とか)が活かされておらず惜しい。
謎解きは工夫されているがそれを追うキャラクターたちの肉付けが足りず、読む側としては他人事になってしまった印象。
かっこよく見せることはすごく上手なので、そこに読んでいる人の実感を加えられるようになるとよいと思う。
線條硬朗很帥氣。不過初露臉時的主角性格表現不好,有點可惜。
解謎部分花了不少時間,但追尋這個的角色不夠有血有肉,從讀者角度來看總覺得那似乎可以是置之不理的事情。
帥氣的地方表現得很出色,要是讓讀者更加有實在感就好了
■三輪宏康(集英社輕小說文庫《Super Dush》編輯)
ストーリーに納得のいかない點多數。前提條件がわかりづらく、話に入りにくい。
ルービックキューブってそんなにはやってるの?
故事中不合理的地方比較多。前提條件難懂,難以進入正題。
魔方真的這麼流行?
■澤野雄二(集英社《瑪格麗特》主編)
ドラマチックに見せようと、がんばって演出しているが、いかんせんトリックが弱い。動機も事件の內容も弱い。推理モノってなんとなく成立したような気がしてしまうのだが、まず事件について読者が興味を持つかどうか、その事件を起こす人間が描けているかどうかが重要なはず。
雖然作品本身很想展示出一種戲劇性,確實也很努力的進行了一番演出,但是戲法還是太弱了。動機和事件的內容都比較薄弱。推理過程雖然會隱約讓人覺得是可以成立的,但首先重要的是考慮讀者是否對這樣的事件感興趣,以及是否要好好描繪引起這起事件的人物們。
■高橋正敏(Media Factory 《月刊COMIC ALIVE》副主編)
センスはありそうだが、やはり荒削り。絵をうまくしてほしい。
畫面感覺還是有的,但還是有點粗糙,希望能畫得更精緻些。
■萬木壯(Media Factory《月刊COMIC FLAPPER》副主編)
絵の不安定さ、物語の強引さが読者の興味ひきつけきらない。もっとシンプルなやり方で推理を大げさに見せないと読者はと最後まで付き合ってくれないと思われる。
畫風不夠穩定,故事也比較牽強,所以不能很好地吸引讀者的閱讀興趣。如果能用更加簡潔的手法表現出推理的隆重場面的話,應該可以吸引讀者看到最後。
【中方評語】
■范萬楠(台灣東立出版社有限公司董事長)
本篇作品風格屬正統日式風格,在男性少年讀者群之間接受度高,角色造型方面令人驚艷,整體分鏡流暢且演出張力佳。劇情部分有作者過於一廂情願的狀況發生,主角放棄神職人員成為偵探的設定牽強,而其理念亦並無在作品中以直接簡單的方式表現,令人無法對角色產生共鳴感。而在推理及解謎的部分,關鍵的畫面並無強調處理,讀者淪於單純觀眾而無法融入推理之中,是較為遺憾之處。
■黃強華(霹靂國際多媒體股份有限公司董事長)
畫風上有他人的影子,劇情鋪陳平淡,犯案動機稍顯薄弱。
■朱衛國(浙江出版集團數字傳媒公司總經理)
情節發展脈絡清晰,用邏輯思維分析事件,用科學來破解“幽靈”現象,使懸念得到層層揭示。“密室”的規定情景設置較落俗套,分鏡的節奏若能強烈一些,畫面與情節發展的結合會更佳。
■樂堅(上海人民美術出版社副社長)
故事靈異,有推理性,氣氛塑造較佳。