泡沫

日語歌曲

由藍井エイル演唱

歌詞1


靜かな夜の海は 切なさが募る
瞳閉じればふざけ合った 日々が蘇る
仆らが重ねてきた時間は長過ぎた
流れてしないそうな涙を
止めることも出來ない程
目を細め笑う君の癖 暖かい溫もりとか
紡ぎ合った記憶の欠片もほら
この手 こぼれてく…
溢れる想い 叫び続けたら
君の心にまで屆くのかな
ただ側にいたい 聲にならなくて
うまく笑えないよ ねえ 導いて
小さく揺れる鼓動 胸に手を當てた
ふたりの明日がこないことを
考えた事はなかった
さよならの 夜明けが近付く
冷たい手が震える
浮かぶのは 出會った時のあの日
二度と戻れない
眠る橫顏 愛しい橫顏
朝がきたらまるで噓みたいに
何もかもが輝いて消えてく
儚い片想い うたかたの想い
君を知って 想い焦がし
幸せの色を見たのに
同じ世界 共にいたい
祈りは屆かなくて
溢れる想い 叫び続けたら
君の心にまで屆くのかな
ただ側にいたい 聲にならなくて
うまく笑えないよ ねえ 導いて

歌詞2


北出菜奈- 泡沫
作詞:北出菜奈
作曲:HIDEO
編曲:西川進
票う水中
微かな心拍音
分かれる細胞
潤んだ粘膜
私を包んで
聞こえる?
剎那に響く新たな心宿して
確かに私の身體
膨らむ貴方の生命
沸き上がる想い
感じる瞬間
混ざった染色體
血液伝う溫かさ
流れ
貴方へと私を繋ぐ
見えてる?
孤獨に深く真紅な衣纏って
靜かに私の身體
這い出す貴方の姿
沸き上がる想い
感じる瞬間
聴こえたその聲
呼吸を始める
…貴方を包んで
聞こえる?
剎那に響く新たな心宿して
確かに私の身體
膨らむ貴方の生命
見えて居る?
孤獨に深く真紅な衣纏って
靜かに私の身體
這い出す貴方の姿
押し寄せる痛み
重なる快感
叫んだその聲
貴方のその聲…
產まれる泡沫…