山本圭
日本演員,代表作《乳房を抱く娘たち》
日徠本演員 山本 圭(やまもと けい)
山本圭
血型:O型。
愛徠好:溪流釣 圍棋。
家人:妻子是職業棋手小川誠子,父親是建築師山本勝巳,父系的叔父是電影導演山本薩夫。
· 成蹊大學政治経済學部を中退後、1960年、俳優座養成所第12期生となり、1963年俳優座に入団。
· 1962年、叔父の山本薩夫監督の『乳房を抱く娘たち』で、映畫デビューを果たす。
· 1966年放送開始のテレビドラマ『若者たち』で三郎役を好演。1968年からの同作の映畫化三部作にも引き続いて同役で出演。世間に名を広めるとともに、毎日映畫コンクール助演男優賞を受賞。
· その後も『戦爭と人間』、『小林多喜二』などの映畫作品に出演、內面に強さを秘めた人物像を好演している。また、舞台俳優としても知られ、シェイクスピア作品に多く出演しており、當り役とも言える『ハムレット』のほか、1978年に男優のみの配役で行われた俳優座の公演『お気に召すまま』ではシーリア役を演じている。その際に、「女性の役をやるなんて思いもかけなかった」(1977年11月26日付朝日新聞)と話していたが、1993年の無名塾公演『リチャード三世』でも女性役のマーガレットを演じている。
· かつて富次郎役で出演した映畫『いのちぼうにふろう』の舞台公演『いのちぼうにふろう物語』には、名も無い男役で出演した。
· では、テレビドラマで要となる脇役で出演することが多く、『ひとつ屋根の下』の、主人公の家族を溫かく見守る醫師の役や、『SP』の政治家麻田雄三の腹黒い人物まで、幅広い役柄を縦橫に演じている。